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こんにちは。

佐賀市の嘉村歯科　衛生士の　吉田です。

先日、子供が種を蒔いていたオクラが成長して収穫することができました。

背丈は小さいですが、花をたくさん咲かせてくれたので、

まだまだ収穫の楽しみが続きます。

 

さて、みなさんは「自分の歯の色」気になったことはありませんか？

白い歯だったり、少し黄色味がかった色だったり。

歯の色は見た目の印象を大きく左右します。

=　歯の白さの違い　=

歯の色には個人差があります。

下の図のように「歯」は表面が半透明のエナメル質

その内側に黄色がかった象牙質　があります。

歯が真っ白ではなくて黄色味を帯びているのは象牙質の

色が透けて見えているからなんです。

エナメル質の透明度、厚さ、象牙質の色には

個人差があり、それらの組み合わせに

よって歯の色がきまります。

だから、人それぞれ歯の色が違うんですね。

 

～歯の白さを維持するには？～

歯の着色の原因となる飲み物や喫煙をできるだけ控えることで

ある程度は着色を防ぐことはできますが、なかなか容易ではありません。

時間とともに歯の表面には着色が起こりますので、定期的にクリーニングを

受け、汚れをため込まないことが大切です。

むし歯や歯周病の原因となる歯垢や歯石の除去のためにも

定期的なご来院をおすすめいたします。

嘉村歯科ではご来院の方に合わせた日頃のお口のケア

（歯みがきなど）を優しく丁寧にアドバイスいたします。

ご来院お待ちしております。